令和7年6月休診日変更のお知らせ
6月7日(土)日本顎咬合学会に参加ため休診し、6日(金)は診療いたします
『名医は虫歯を削らない』の著者:小峰一雄氏の新刊ご紹介
『わが子を病気知らずのアルカリ性体質にする食事法』が出版されました
アルカリ性食品と腸内環境の効果で防げる病気・症状が紹介されています
ご興味のある方は当院にも数冊在庫があるのでお申し出ください
冬季休診日のお知らせ
2024年12月28日(土)午後12時30分~2025年1月5日(日)まで休診いたします
暑中お見舞い申し上げます
8月になり、益々暑い日が続いて
熱中症警戒アラートが、毎日出ているようですね
こんな日が続くと、ついつい冷たいものに走りがちです
そういう時に気になるのが、知覚過敏です
知覚過敏とは、歯磨き、冷たい・熱い飲食物、甘い・酸っぱい飲食物、冷たい空気を吸い込む
などの時に、瞬間的にキンとした痛みを感じる症状です(むし歯や神経の炎症などの病変もない場合)
こんな症状に心あたりのある方は、歯科医院にご相談下さい
気象庁の発表では、10月まで暑さが続くそうです
くれぐれも熱中症には、お気をつけ下さい
尚、中田歯科医院は、
8/11㈰~8/14㈬まで、お盆休みとさせて頂きます
虫歯予防デー
6月4日(火)は6を「む」と4を「し」と読むことから虫歯予防デーと題し、6月4日~6月10日を「歯とお口の健康週間」として普及啓発が行なわれています。 皆さま歯だけでなくお口全体を健康にしましょう。そしてお口を健康に保つことは全身の健康にも深く影響していることがわかっています。 日頃の歯磨きの見直しはもちろん、歯医者に行かれていない方はお口の健康チェックやお掃除に行くきっかけにしてみてはいかがでしょうか? 歯科医院での予防の習慣をつけることは早期発見・早期治療にも繋がります。 定期健診のご予約・お問い合わせ心よりお待ちしております。
歯科助手・三宅
歯周病と糖尿病の関係 ( 月刊 糖尿病ライフ『さかえ』参照 )
4月に入ったとたんに暖かくなりましたね
桜も満開になっているところを見かけるようになり
いい季節になりました
さて今回は、歯周病と糖尿病の関係についてお話します
歯周病は糖尿病の併存症の1つです
糖尿病があると免疫機能の低下や血流の悪化、唾液の減少などのため
歯周組織の障害が生じて歯周病になりやすく、
また重症化しやすいことが分かっています
その一方で、歯周病は糖尿病に悪影響を及ぼします
歯周病は、インスリン作用を阻害し血糖マネジメントを悪化させます
歯周病を治療するとヘモグロビンA1cが最大1%改善されるそうです
歯周病や虫歯は、糖尿病以外にも肺炎、睡眠時無呼吸症候群、心内膜炎、
腎炎、敗血症、菌血症、胃腸障害、栄養障害など様々な疾患の原因になると
言われています
お口を健康な状態に保つことは、全身の健康に関わる大切なことなので
定期健診を受けるよう心がけましょう!
DH 一柳