歯周病と糖尿病の関係 ( 月刊 糖尿病ライフ『さかえ』参照 )

4月に入ったとたんに暖かくなりましたね

桜も満開になっているところを見かけるようになり

いい季節になりました

 

さて今回は、歯周病と糖尿病の関係についてお話します

 

歯周病は糖尿病の併存症の1つです

糖尿病があると免疫機能の低下や血流の悪化、唾液の減少などのため

歯周組織の障害が生じて歯周病になりやすく、

また重症化しやすいことが分かっています

その一方で、歯周病は糖尿病に悪影響を及ぼします

歯周病は、インスリン作用を阻害し血糖マネジメントを悪化させます

歯周病を治療するとヘモグロビンA1cが最大1%改善されるそうです

歯周病や虫歯は、糖尿病以外にも肺炎、睡眠時無呼吸症候群、心内膜炎、

腎炎、敗血症、菌血症、胃腸障害、栄養障害など様々な疾患の原因になると

言われています

お口を健康な状態に保つことは、全身の健康に関わる大切なことなので

定期健診を受けるよう心がけましょう!

DH 一柳

 

 

 

 

 

 

 

 

2月

みなさんは2月のイベントで真っ先に思い浮かぶものは何ですか?

私はバレンタインデーです。

百貨店でも特設催場が出来て普段中々買うことが出来ないショコラティエさんのチョコレートが所狭しと

並んでいて、今年はどのチョコレートを買おうか考えるだけでワクワクします。

チョコレートカカオに含まれるポリフェノールには抗酸化作用があり健康や美容にもメリット大!

とはいえ砂糖が多く含まれるチョコレートは虫歯の原因となりますので摂りすぎには注意してください。

甘いチョコレートを頂く事の多いこの時期、歯科医院にてメインテナンスをお勧めいたします。

是非ご連絡お待ちしております。

助手・三宅

休診のお知らせ

2/5(月)~2/15(木)まで

当院都合により休診とさせて頂きます。

ご不便をお掛け致しますが、よろしくお願い致します。

 

臨時休診のお知らせ

1/31(水)は当院都合により休診させて頂きます。

代診日として2/2(金)は診療致します。

よろしくお願いします。

果物の上手な摂り方       月刊糖尿病ライフ「さかえ」参照

12月に入って朝晩の冷え込みが激しい日が出てきましたね

風邪などひかれていませんでしょうか?

私自身は、まだ大丈夫ですが、まだまだマスクが手放せないひがつづいております

さて今回は、果物の摂り方について少しだけ

果物には、果糖・ブドウ糖・ショ糖などの糖類が含まれていることを

ご存じの方もいらしゃると思います

この糖類、虫歯はもちろん糖尿病の方にも影響を及ぼします

甘いものを食べるよりは、と思われがちですが、とんでもないです

果糖は、大量に摂取すると血糖値や中性脂肪が高くなり体重の増加のも繋がります

そして、ブドウ糖・ショ糖は果糖に比べて血糖値が上がりやすいです

果物は、夜よりも活動量の多い朝や昼の食後に摂取すると、血糖値の上昇を抑えられます

ビタミンC、ビタミンB6、食物繊維、カリウムなどが豊富な果物、効能も多くあるので

目的に合わせて食後のデザートとして食べると血糖値は急激に上がりにくく効果的です

今年も1年ありがとうございました

よい年をお迎えください

                                DH 一柳

秋の気配

10月に入り、ようやく秋めいて朝晩は涼しい日が増え、エアコンが要らなくなりましたが
日中はまだまだ暑いですね

秋といえば食欲の秋、読書の秋、スポーツの秋など様々な楽しみ方がありますが
皆様はどのように秋を満喫されますか?
私は一択「食欲の秋」です
秋は多くの食べ物が旬を迎えるので美味しいものを食べることが大好きな私は
秋の味覚を思いっきり楽しもうと思っています。

一日の寒暖差が激しい季節の変わり目
体調を崩しやすく歯や歯肉に痛みとして症状が出やすくなります。
いろいろな秋を楽しむためにも涼しくなってきたこの時期に是非、歯科検診にお越しください
ご予約のお電話心よりお待ちしております

心身共に健康を保って楽しい秋を過ごしましょう

歯科助手 三宅

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