2016’
お久しぶりです(^^)
大阪市中央区日本橋の中田歯科医院の豊川です。
なんと今日の夜にかけて
10年にあるかないかの大寒波がやってくるそうです!(>_<)
みなさんお出掛けになる際はお気をつけくださいね(ToT)
あと、私事ですが、今月いっぱいで
中田歯科を退職させてもらうことになりました!
受付中心に仕事をさせてもらいましたが
たくさんの患者さんと出会うことができ
とてもいい経験ができました!
また新しいスタッフが何人か入ってきてますので
これからも中田歯科をよろしくお願いいたします(^^)
ホームページをリニューアルオープン致しました。
この度、当院のホームページをリニューアルオープンいたしました!
スマートフォンや、タブレットでご覧いただいても見やすくご視聴いただけるようになっております。
また以前の医院ブログですが、オリジナルのブログへ移行いたしました。(以前から投稿しておりました記事もございます!)
皆様にお役立ていただけるような歯科医療の情報から、当院インフォメーション、院長、スタッフのブログ記事と投稿して参りますのでどうぞよろしくお願い致します。
今後も皆様の大切な歯の健康をしっかりとサポートさせていただきますのでどうぞよろしくお願い致します。
中田歯科医院 スタッフ一同
創立50周年記念式典・祝賀会
中田歯科の一柳です。
今回から新しいブログでお送りします。
先日、母校の創立50周年記念式典・祝賀会に行ってきました。
シェラトン都ホテル大阪にて開催されましたが、ワンフロアを使ったかなり大々的なものだったので驚きました。
人数にして500名ほどでしょうか…
同級生は8人だけの出席でしたが、卒業以来約30年振りの再会で懐かしい話に花がさきました。
あいにく担任の先生は事情があって欠席でしたが、他の先生お二人とお会いでき、記念に8人でしっかり写真撮影してきました。
今も歯科衛生士として働いている人も居れば、他の職種で頑張っている人も居ました。
帰りには、記念品まで戴けました。
記念誌&学園歌のCD
学校の近くにあるワイナリーのワイン赤・白1本ずつ
ワインには、50周年記念のラベルが貼ってあってビックリしました。
11月には、学校で同窓会もあります。
新校舎見学会もあり、その中には歯科実習室も出来ているとのこと
私達が使っていたボロボロの実習室が、いかにキレイになっているか…
今から楽しみです。
POICウォーター*注意点*
こんにちは 羽川です
POICウォーターもだいぶ皆様に浸透してきました
毎日沢山の方がボトルを持っていらっしゃいます。
そんな中一つ気になることが・・・・
このPOICウォーターを使っていると歯に着色しやすくなる事があるそうです。
もちろん皆が皆というわけではないし、
茶色く着色するのは歯が悪くなっているわけでもないし
クリーニングなどで磨けば取れるものなのですが
唾液の成分によって着色しやすい・しにくいがあるようです
通常は、朝食後と寝る前の2回にPOICウォーター+オーラループを使うことで、虫歯と歯周病の予防効果が高まります。
ただ、着色しやすくなって気になるという方は
夜間に口の中の細菌は増えるので、寝る前にはPOICウォーターで10~20秒ブクブクとうがいした後、口に含んだまま磨き、お水でよくゆすいだ後にオーラループ歯磨き剤をつけて磨きましょう。
そして、朝食後はPOICウォーターで20秒洗口後+着色を浮かせて取る歯磨き剤で磨き、
昼食後には着色を浮かせて取る歯磨き剤だけで磨いていただくと予防効果は少し落ちますが着色は付きにくくなります。
その際なるべく研磨剤が入ってない歯磨き剤が歯のためには良いです
市販の歯磨き粉のほとんどが研磨剤が含まれています
「アパガードリナメル 歯科医院専用」
歯と同じ成分の‘薬用ハイドロキシアパタイト‘が
歯の表面の目に見えないミクロの傷を埋めて
なめらかな状態にしてくれるので、プラーク(歯垢)や着色をつきにくくしてくれます。
中田歯科の受付の右の方に置いてあります
気になる方はスタッフまでお気軽にご相談下さいね
糖尿病の講演会に参加
大阪市中央区の中田歯科医院 院長の中田です。
9月10日(木)診療後に第43回近畿糖尿病の自己管理を考える会学術講演会に参加しました。
車の運転中に意識が喪失して重大な事故を起こしているニュースがありました。原因は糖尿病のコントロール不良による低血糖の意識喪失でした。患者さん自身による自己管理も、今まで以上に医療機関が寄り添って進めて行く必要があるようです。
糖尿病患者さんで、血糖値を下げる薬のコントロールが上手くいかずに低血糖を起こしやすい場合、前兆をいち早く知り、食事で調整したり、新しい薬剤を使ったりすることで改善される症例があるようです、米国では97.5%の成功率で低血糖患者さんの特徴のある発汗を感知し、患者の足や腕をゆすって反応があれば近くにいる人に合図し、反応がなければあらかじめ連絡できるようにセットされた電話で救急車を要請するような介助犬がいるそうです。
また、歯周病を安定化させることによっても糖尿病を軽快させる可能性があります。
日本糖尿病協会登録歯科医師として糖尿病患者さんのお力になれるよう頑張りたいと痛感しました。